2006年5月 4日 (木)

取り憑かれる男 足立の怨霊 続き

それから昔、知り合いから聞いたいくつかのお清めの方法を
M君に話しました。しばらくして、武士さんの姿はだんだんと
薄くなってゆきいつの間にか消えました。
私は霊能者ではないのでこれ以上はできません、ごめんなさいと
こころで念じました。「Mさん、多分、多分だけど、貴男はもうすぐそこを離れることになると思うよ。
」私はそういいながら、隣のK君と顔を見合わせ、ほっとしました。
オカルトなひとときも終わりM君は事業所に帰ってゆきました。

それから数日後、M君からの電話で「その後一度、夕方に白いふわふわしたものが、
給湯室を横切るのを見ました。他のスタッフと一緒に見たので間違いないと思います。
体調はずいぶん良くなりました。」とのことでした。

そして、ほどなくその事業所は閉鎖になりM君は他店へ移動になりました。
ですがこの話はまだ終わっていなかったのです。書きながら思い出してぞっとします。

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2006年5月 2日 (火)

取り憑かれる男 足立の怨霊

今日から5月ですね。何度ものぞいて下さった皆様ごめんなさい。
久しぶりなので、濃い〜お話、違った怖いお話。
これは昨年の私が関わった実話です。

主人公は私の同僚。そう前回のねこねこのあの人です。

この心優しいM君が体験した出来事とは???

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2006年3月22日 (水)

ハイジャンプ

猫の話が続きましたので、今回からは取り憑かれた人たちのお話です。
私の育った地方はオカルトがいっぱいです。
これは前出の「睡眠男しんちゃん」に聞いたのですが....。

今から34、5年ほど前、しんちゃんの実家では火事とか交通事故とかが
続いたので、信心深い彼のお母さんは、近所の頼りにしている
拝み屋のおばあさんに相談しました。
「儂の手には負えん。○○家には悪霊がついておる。
行者さまの祈祷所で、夜から行ってお払いしてもらえ!」と言われたそうです。
早速、お母さんは、しんちゃんを連れて、ご祈祷所に行きました。その夜.......。



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2006年3月18日 (土)

ねこねこファンタジー

さて今回は不思議な猫のお話です。
これは元同僚のM君から聞いたお話です。

M君はなんだか、昔の日本の男の魅力を持った30代。
彼の故郷は青森県のある地方都市です。

彼がまだ十代のころ、心優しい少年は、ある日  一匹の
子猫を拾いました。お父さんは猫を飼うことにあまり
良い顔はされませんでしたが、M君は一生懸命お願いして
飼うことを許されたのでした。

猫がこの家に来てしばらくしたある日のこと。



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著者:佐野 洋子

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2006年3月13日 (月)

真夜中のVサイン

こんばんわ。先日から2回更新を試みたのですが、
記事が消えてしまいお待たせです。ココログ自体の不具合だって?もうー。

気を取り直して今回は、私が体験した恐ろしい夜のお話です。

それは桜も散りかけたある春の夜のこと。
囲炉裏の有る、民芸風の自宅を新築した友人に招かれ
お祝いの酒にいい気分の私は、12時頃には客間に布団を敷いてもらい
うとうとしていました。宴会は終わり、「今夜は十三夜で月が綺麗だから、
ブラインドを開けとくね。お休み。」その家の夫人の言葉で電灯が消されました。

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2006年3月 4日 (土)

Vol.3 実録!妖怪 骨女

さて今回は睡眠男「しんちゃん」の第三話。

その夜は、二人で外食をし、ちょっとお酒も入っていい気分。
私の部屋でくつろいで、「お茶入れるね。」といってキッチンに行き
振り返ったらやつはもう寝てました。またか(笑)。
でも寝顔も素敵!なんて思っていたのもつかの間。
私の心にむくむくと悪魔の心が芽生えたのです。
むふふ。どのくらい眠りが深いのかしらん?ちょっと試したろ。むふふふ。わくわく。

そして私はそっと戸棚からあるものを出しました。
それは硬くて丸くて大きな.......? 草加せんべいだったのです。

袋から直径が15CMはあろうかというそれを2枚取り上げ、やつの耳元へ。

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2006年3月 1日 (水)

眠りの深すぎる恋人

昔、付き合っていた私の恋人は、東山君と滝沢君をMIXして、渡辺謙で薄めたような美形。ところが見た目とは裏腹なナイスな個性の持ち主。わたしがあっけにとられたエピソードを紹介します。
Vol.1
消防士は見た!
大学時代、やつは東京のとある2階建てのアパートに一人で住んでいました。仲間内でもやつの睡眠障害?は有名で、授業にも欠席し2日間連絡がとれないので、部屋を訪ねて30分以上ドアをたたき、やっと出てくる始末。なんと一度も目覚めず丸二日寝っぱなしだったそうです。こんなやつにある日大変なことが!
いつものように、素っ裸で惰眠をむさぼっていると、さっと布団をはがされた。「ワヮ!人がいる」。そして冷たい水が頭にシャワーのようにかけられた。「生きてるのか?」「全裸ですが目を開けました!」そしてゆっくりと目を開けると、消防士がホースから水を出したまま、自分の枕もとに立っているのでした。「あんたなにしてんの?」「何ってここは俺の部屋です。」周りを見てみると、アパートのほとんどが焼け落ち、2階の自分と隣の部屋をのこして、鉄筋の柱だけになっていた。そう、火事だったのです。驚きの消防士さんたちはやがてあきれ顔に変わっていきました。あんだけサイレンが鳴ったのにこの騒動に気が付かず、寝ていたのでした。ちなみに消防署で事情を聞かれ、全裸死体かと思った、こんなことは初めてだと大笑いされたそうです。
次回は「Vol2銭湯の親父は見た!」です。こうご期待。

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眠りの深い恋人

私のクライアントは心が疲れて、眠れないという方が多いのですが、
これから紹介する人は、一度眠ると平気で20時間以上爆睡するタイプで
起きられずバイトやデートをすっぽかしは日常茶飯事。
その数あるエピソードのなかでもレベル4をお教えします。


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