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2006年5月 2日 (火)

取り憑かれる男 足立の怨霊

今日から5月ですね。何度ものぞいて下さった皆様ごめんなさい。
久しぶりなので、濃い〜お話、違った怖いお話。
これは昨年の私が関わった実話です。

主人公は私の同僚。そう前回のねこねこのあの人です。

この心優しいM君が体験した出来事とは???

M君が入社して数ヶ月がたったある日。
彼から1本の電話がかかりました。「ご無沙汰です。ちょっと話聞いてもらえますか?」
なんだか元気がありません。ピーンと来ました。

彼の配属先は足立区にある事業所ですが前任者(この人も変わっている)から
良くない話を聞いていたのです。それは
*このオフィスはいままでいくつもの会社が入居するが、ことごとく短期で辞めている。
*夕方からいや〜な感じがするし、残業していると夜中なのに数多い気配がする。
スタッフが何かがすっと動くのを目撃している。
*スタッフがすぐ辞めるし、なぜかもめ事が多い。etc

もしかしてM君も?一人で会うのがためらわれ、気のいいK君をだまして(?)
三人でランチをすることにしました。
待ち合わせのファミレスにやつて来たM君の顔をみて驚きました。

若く元気だった彼の目の下に隈が、そして土色のはだは別人。
やはり思ったとうりです。
上の*の状態で、体調も優れないとのこと。
気のいいK君は私にささやきました。「来てますね。」

K君も感じる男でした。うふ。ち、違う意味が。
そして私は見てしまいました。M君の頭の上にホログラムのような像を。

私の視線に気がついたM君は「なんですか?なんですか??」と青い顔。
うーん。見えたものは、血だらけの折れた刀を持った、M君と同じ位の
若い武士でした。
甲冑を着け、髪はざんばら、額には見たことの無い紋(マーク)の入った
鉢巻きをしています。なんだか恐ろしさより悲しそうです。
それにその後ろにも同じようなものがたくさんいたのです。ひえー団体じゃん。

わたしは宜保さんでは無いのでしらんぷりをしようとするのですが
勝手に言葉が出てしまいました。「水を欲しいと言っているよ。」

このつづきは次回に...............。

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